日々の記録

先日、銀座に行く用事があり、行ってきましたが、春の季節で開放的な雰囲気がとてもよかったです。

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その昔、歩行者天国というと「原宿のホコ天」というイメージがあり、ダンスをする人などちょっと異文化に触れる場所という感じでした。

また、残念な事件のために歩行者天国が取りやめになってしまいましたが、秋葉原の歩行者天国も有名でした。

この二つとも行ったことはありませんが、異文化に憧れる当時はとても遠い存在でした。

この歳になり、銀座の歩行者天国を歩いているとちょっと感慨深い物があります。

すっかり海外ブランドのお店が立ち並ぶ通りとなり、松坂屋など老舗のデパートもすっかり様変わりしており、ここ、銀座も原宿や秋葉原とは異なる「異文化」を生み出していることが感じられました。

冬になるといろいろなところが「イルミネーション」を売りにした催し物をするのですが、銀座ではあまり聞いたことがありません。

最近では、「プロジェクトマッピング」が流行りのようですので、今年あたり銀座もやるのではと期待してます。

特に、アップルの銀座店はいいキャンバスになりそうですが、服部の方が凹凸もあり、面白いものが見れるかもしれません。

銀座は、落ち着いた雰囲気がとても気持ちいい街ですね。

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