日々の記録

ちょっと変わってる話ですが、私は幼馴染の友達で丈という男がいて、彼親の仕事関係で、高校からアメリカに住んでいて、つい最近日本にってきて、どうやらミュージシャンを目指しているらしい

 

丈との久しぶりったの実家の近所のコンビニで、最初は誰だが全然わからなかった。

 

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友人のミックとお腹が空いてコンビニにおにぎり買いに行ったら、自動ドアが開いてそっちを見たら“アコースティックギター”を首から生でかけたロン毛の変な人がいた。

しかもその人は、ampmでバイトしていたのか何なのかさっぱりわからないけど、何故か上はampmのポロシャツ、下はケミカルウォッシュのダサいストレートのジーパンにMr.BIGばりのエンジニアブーツ(オシャレなやつじゃなくてダサい方)

 

そしてミックが面白がって、彼に話をかけた。

「おぉぉー!!なんすか!!ロッカーですか!!超かっこいいすね!!」っておだててみたら

丈「聴け!スキッドロウの◎△■※~(曲名だと思うが、何言ってるのか意味不明w)」

ジャーーーン!ジャンジャジャーーーン!!

「ウェイティン~◎△■※~~~」※そのまま最後までコンビニ店内で熱唱してしまった・・・

 

ジャーーーン。。。。センキュー。。。。

 

「おぉぉー!!上手いっすね!歌!!歌手なんですか??」とその場にいた人たちが拍手をした。

丈「おう!俺はビックになる!!」

熱い男ですね~

と名前を聞きました「名前なんて言うんですか!プロなんですか?」

丈「先週日本に戻ってきたばかりで、これからプロを目指す!」

ミック本当ですか!私たち、丈さん売れたら見に行きますよ!ライブ呼んで下さいよ!」

 

って、丈・・・って、あの丈ですかぁ!?ってよく聞いたら、私の幼馴染でした。

まさか、こんな風に再会するなんて信じられなかった。

 

その後丈はずっと日本にいて、親戚の会社で働いているけど、ミュージシャンの夢が諦めていない。自腹でライブを計画しているといいます。

 

この前、ライブやるから、見に来てって連絡があった、ライブ当日、ミックと一緒に送ってもらった住所に行ったら、こちらの全然ライブとはまったく関係ないの会社にたどり着いてしまった。

 

丈に電話をして、聞いたら、住所を間違って送ってきたそうで、そこから、ライブ会場まで2時間もかかるそうで、行かないことにした。なんか、わけがわからなく、その日、ミックと映画を見に行くことにした。

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1人暮らし

私は1人暮らしです。実家から歩いて10分かからない小さいマンションに住んでる。生まれてから、地元から離れたことがなかった。小学校から大学まで、ずっと家の近所にある学校で、思えば最初親がここで家を買うと決めたのがこの地域に何でも揃えっているかもしれない。

 

というわけで、私は社会人になってからも実家で暮らしていて、つい去年やっと1人暮らしに決心したのが、やはりこんな年になって、実家に住んでることを同僚に話すのがちょっと恥ずかしかった。

 

そういうのもあるけど、実は、私は昔から1人暮らしにすっごく憧れを持っていた。何より、実家を離れて、自ら生活するのが大人ってやつでしょう。だから、1人暮らしがしたいと親に告げたとき、全く反対されていなかった。

 

最初、マンションを借りて、家具や生活用品は全て新しくし、料理も毎日するようにして、一か月ぐらい張り切っていた。しかし、段々面倒になってきて、飽きてきて、結局毎日実家でご飯を食べることになった。また、うちの掃除などは母が週一に来てくれて、色々をやってくれている。

 

床にゴロゴロして、洗濯物を畳んでくれる母とお喋りする。

 

母「あんたね、掃除は手抜き、洗濯はいや、料理は下手。何か1人暮らしよ、結局全部あたしがやってあげるじゃない」

 

私「そんなことないよ。私だって色々をやってる。電球が切れたら、私が買い替える」

 

母にティーネットジャパンの電球を母に見せる。

 

母「呆れた。家賃がもったいないから、実家に戻れば?」って、そんなことはない。これだって、れっきとした1人暮らしだ。

 

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今昔物語

ずーーーと昔のこと。


まだ、私が社会人間のないころ、後輩が入社してきた。


先輩としてしっかりと教育をしてくれと上司から言われ気を引き締めたけど、人はそんなに変われるものでもなく。


仕事の手順は教えられるけど、要領とか正確さとかは教えられない。

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お客さんにお茶を出す時に、お客様から出すはずが、課長へ先に出したり、荷造りする時、なるべく1個口にする様に纏めて支店に送らなきゃいけないのに、入れ忘れがあったり、人に教える前にまずは、自分が一人前になる必要があったんです。


でも、そんな先輩の失敗も糧に育ってくれればと甘い期待があったのですが、うまいことできます。


後輩も同じ様な失敗をしてました。


その後も何人か後輩を指導しましたが、新卒の子と中途の子だと中途の子がいいみたいな感じがありますが、決してそんな事はないですね。


中途の子は、こっちが勝手にできると思っている部分とやり方の違いに気づかない場合があって、経費の清算でも添付書類が違ってたり。


うちの会社は、しっかりと「●●株式会社 品代」など項目が埋まってないと清算できない。


でも、中途の子の会社は、レシートでもOK。


ちょっとした事だけど、ちゃんと教えないといけない事。


最近、つらつらと採用情報なんかを見ているけど、「ティーネットジャパンの採用情報」採用内容がしっかりと書いてあって、昔と比べるとちゃんとしてる感じがします。


あのころは、本当にアバウトな時代でした。





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大根とひき肉のピリ辛炒め

大根を頂いたので、大根を使ったマーボ風味の炒め物を作ってみます。

材料は、2人分です。

まずは、大根。

葉っぱも使うので取っておいてね。

ニンニク、しょうが、サラダ油、豆板醤、豚挽き肉、お醤油、お酒、お砂糖、お水、水溶きかたくり粉、です。


じゃあ、準備が出来たところで早速作ってみましょう。

①大根は皮を剥いて、1.5cmの角切りにしておきましょう。

残しておいた大根の葉っぱも少し刻んでおいてくださいね。


②ニンニクとしょうがはみじん切りにしおきます。

③熱したフライパンに少量の油を引いて、豆板醤と、ニンニク、しょうがのみじん切りを軽く香りが立つまで炒める。

④豚挽き肉を加えて、全体と混ぜ合わせながら炒めましょう。

⑤切っておいた大根を加えて、全体と混ぜながら炒めてくださいね。


⑥お醤油、お酒、お砂糖、水を加えたら、大根が柔らかくなるまで煮て下さい。

もしまだ硬さが残っているのに、水分がなくなってきてしまったら、お水を足してくださいね。


⑦仕上げに水溶きかたくり粉でとろみを付けて出来上がりです。

その時に残しておいた大根の葉っぱを加えると彩がきれいになります。


結構しっかり目に味付けをしていると思うので、ご飯が進むおかずになると思います。


ダイコンは、ビタミンCも含まれているし、沢山食べても消化を助ける酵素の働きで胃腸の働きを助けてくれるみたいです。

葉っぱにはカロチンや食物繊維も含まれているので体に優しい野菜です。



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変わり鍋のレシピ

決まりきった鍋よりもちょっと変わった鍋なんていいかも・・・
「大根のみぞれとレモンのお鍋」です。

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材料は4人分ですよ。

鍋のベースは、だしは昆布を10センチくらい1枚と白だし6カップです。

白だしはお鍋用の濃さをお好みで・・・
鍋の中身の材料は、大根とレモン、鶏肉、お豆腐、しらたき、しゃぶしゃぶ用の豚肉と白菜、レタス、ネギ、えのき、にんじん、お刺身でも食べられる魚介類のイカ、ブリ、ハマチ、蟹 等。

つけだれは、今回はポン酢で頂きます。


さて、作ってみますね。

①だしは鍋の半分くらいまで。

少なめに入れて、鶏肉、しらたき、お豆腐を入れて煮ます。

②ダイコンはよく洗って皮ごと頑張って摩り下ろします。

ダイコンにあんまり火を通さないほうがいいと思います。

③レモンの皮を剥いて輪切りにしたものを大根おろしの上に並べます。

④具材は全部火が通りやすいように、野菜は全部千切りにします。

⑤しゃぶしゃぶした豚肉で野菜を巻いて大根おろしごと頂きます。

⑥お刺身用の魚介類もあんまり火を通さない程度にしゃぶしゃぶして大根おろしと一緒に頂きます。


おだしに大根おろしが残っているなら、〆はおうどんなんかがいいかと思います。


小口ネギをみじん切りにしておだしも全部頂いちゃいましょう。





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私、「エッフェル塔の日」生まれです

日本のエッフェル塔と言えば、東京タワーを想像するけど。

本場パリの「エッフェル塔の日」って言うのがあるんだって。

しかも私の誕生日だったなんて・・・。

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その日にエッフェル塔の落成式が行われたことから「エッフェル塔の日」が作られた。

そもそもエッフェル塔ってフランス革命100周年を記念した万国博覧会の開催に向けて、2年2ヶ月と言う驚異的な速さで作られたらしい。

あんな東京タワーみたいな塔をそんな短い歳月で作るなんて、当時はさぞかし大変だっただろうな・・・。


日本の東京タワーは70年くらい後に作ったからとはいえ1年2ヶ月で完成もすごいけど。


エッフェル塔ってパリの街並みに合っていると個人的には思うけれど、当時はその逆で芸術家たちから美観をそこなうと抗議があったらしい。

パリ万博後、来場者も減ったことで解体の話まで持ち上がっていたらしい。

もうずいぶん前になるけど、一度パリに行ったことがある。

もちろんエッフェル塔にも行ったし、展望台まで登った。

夜に登ったのでパリの夜景が360度きれいに見れたことを覚えている。

その時に自分の誕生日が「エッフェル塔の日」だと知っていたら、もっと違う感じを味わえたかもしれなかったな・・・。

あの時ノートルダム大聖堂の中にあったこれを踏むともう再びパリを訪れることが出来るって言われたところを踏んできた気がするので、次に行く機会が出来たらきっとエッフェル塔が前とは違って見えるかも知れないな。





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気遣うこと

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「ありがとう」って何気なく言ったつもりだったけど、母にちょっとキョトンとされた。


自分って一番感謝しないといけない人に「ありがとう」を言ってないかもしれない。


「分かってくれるだろう」「いちいち言わなくたって・・・」なんて思っていて素直に感謝の気持ちを伝えていなかった。

1年に1度「母の日」のメッセージカードに「いつもありがとう・・・」なんて書いたって足りない。

去年のカードもそうだったけど、ちゃんとしまっていてくれているみたい。

毎日、毎日の暮らしの中で、常に「ありがとう」を素直に言っているほうがいいに決まってる。

身近な家族以外の他人には素直に「ありがとう」って言えてるんだから、家族に素直に「ありがとう」を言えないはずないのにネ。


前に、松下電器の創始者の松下幸之助さんが、『「ありがとう」言う方は何気なくても、言われた方はうれしい。

「ありがとう」これをもっと素直に言い合おう』って言ったと言うのを何かで読んだ記憶がある。

相手に気遣いを持つことを大切にされていたからこその言葉だと思う。

自分は一人生きているわけじゃない。

周りの沢山の人に支えられて生きているんだと。

周りを気遣うことで、周りに笑顔が広がるんなら、たったそれだけのことなら
誰でも、今日からでもすくに出来る。

たった一言の「ありがとう」がもたらす言葉のパワーは、自分にも振りそそぐんじゃないかなぁ・・・。

毎日を気持ちよく過ごすために。


「ありがとう」を・・・。





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